パソコンで音楽を作れる

手軽に音楽に触れられる
簡単に説明すると、デジタルを使った音楽のことをEDMと言います。
トランスやテクノ、トラップといったジャンルがありますが、それらを総称してEDMと呼ぶと覚えておきましょう。
EDMの大きな特徴は、他の音楽のジャンルと異なり、実際の楽器を使わないことです。
代わりにパソコンを使い、様々な音色を出していきます。
パソコンと作曲ソフトがあれば良いので、誰でも気軽に挑戦できる面がメリットです。
そのためEDM界隈では個人で曲を作り、鑑賞し合う文化があります。
曲を作るのは楽しいですが、作ったままにしておくのはもったいないです。
誰かに聴いてもらうことで音楽は完成するので、どんどん周囲とコミュニケーションを取ってください。
音楽を作ってみよう
曲を作るのは、難しいと思っている人が見られます。
しかしEDMなら簡単で、その理由はシンプルなコードだけを使った曲が多いからです。
メジャーなコードをいくつか組み合わせれば、立派なEDMになります。
有名な曲の中にも、コードを1つしか使っていないものがあります。
そのため良い曲を作るためには、まず様々なEDMを聴いてください。
そしてどのようなコードや楽器を使っているのか、細かく研究しましょう。
つまりEDMで重要なのは、楽器やリズムの音色です。
うまくそれらを組み合わせることで、コードがワンパターンでも、全く異なる雰囲気の曲が生まれます。
無料で使用できる作曲ソフトもあるので、パソコンにさっそくインストールしましょう。